金曜の診療後に『北部地区のリウマチ診療を考える会』で、日々のリウマチ診療での注意点について、お話してきました。たくさんの医療従事者の前で発表させていただき恐縮しましたが、良い機会を与えていただき感謝しています。
長崎の佐世保中央病院の植木先生は、とても素敵な方で、やんばるでも基幹病院と連携しながらクリニックで提供できる医療があると励みになりました。(今年4月の横浜での日本リウマチ学会でも、実は事前に講義を受けました。)
たいようのクリニックの宮平先生、北部地区医師会病院の豊原先生にはいつもお世話になっております。これからも連携して中南部まで行かなくても、北部地区で同様な治療が提供できるように努力していきます。
関節リウマチや膠原病で悩まれている方、一度お電話でご相談いただければと思います。